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定年前にセールスレップの資格を取得 

50歳、60歳からの独立、創業支援

■「定年世代の働き方」: 「独立者編」
定年後の独立者(独立・開業)の5つの考え
一般的に言えることは

まず、やりがいは?
 一人とは言え“一国一城の主になる”から精神的な満足度はある。
ただし、経営者としての資質は? 経営経験は? 事業職種を熟知しているか? 
もし
NOであれば⇒スキルをアップしなければならない。

定年後の事業として:堅実な事業か?事業のニーズはあるか? 
もしNOであれば⇒業界の動向を見極める力をつけた方が良い。

1. 独立自営の特徴:⇒「サラリーマン時代とは異なる」

1)独立自営:マイ・カンパニー、事業への強い思い入れ、強力なリーダーシップ

2)立ち上がり時:低迷・経営は苦しい、お小遣い稼ぎはできるが。

3)労働:時間管理の自由度、余裕、融通ができる反面、フルなら仕事漬け

4)責任と信用:すべてが自分の責任、社長個人の信用につながる

5)税金関係:収入-経費=利益の計算で税金を払う。必要経費が認められる

6)資金調達:信用0、自己資金、友人、家族が主体 

2.独立自営のスキルと事業の選定

1)定年前に“経験した事業の延長線上で独立”することがもっともリスクが少ない

2)業界に通用するプロ営業力、マーケティング力があれば、他の業界でも通用する=“一流”

3)英知、熱意、スピードをもつ、他を圧倒する“事業コンセプト”があるか?

4)“儲け優先の事業の選定は失敗の原因

3.中小企業経営者・独立の落とし穴

1)作れば売れるという発想は危険、シーズ発想からニーズ発想への転換

2)資金の余裕と家族の理解

4.定年後の“らくらく独立のこつ”

1)小規模で投資を最低限にした無理のない事業、自宅をベースにできる独立

  2)資金なしでコミッション営業=日本セールスレップ協会の資格を取得

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日本セールスレップ協会創業者のための資格
 今後、定年退職のOBが多数発生するが、在職中の企業規模及び職位によって老後資金の格差が大きく、退職後、生活費の補填が必要不可欠なタイプと生き甲斐・社会貢献を求めるタイプへの二極化が進むと思われる。 
 会社員は独立後、どうしてもサラリーマン時代の過去の栄光にすがりつくことになってしまうものだが、片手間でビジネスを行って成功した人を見かけたことはない。
 企業OBは、わが国の少子高齢化、雇用の促進という視点でも、強い戦力になることは間違いない。そのためには、現在企業に勤める人も、定年を迎えてからでなく、定年を迎える前にセールスレップや販路コーディネータになる準備をしていただくことが良いと考える。
 準備は早ければ早いほど良い。 
 営業の第一線から退き、受講中にさまざまな業界の人材と知り会えたり、営業マンでは考えつかないような新しい視点をもつことができたりと、考えていた以上にビジネスの幅が広がることも多い。
 今、現役の営業マンであるあなたにも、資格を取得し、現在の営業スキルに深みと幅をもたせることが大切である。  

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・セールスレップ認定資格団体 日本セールスレップ協会

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