「営業士検定」は、わが国唯一の当協会の検定制度です。日本営業士会が,認定者に合格証を付与するものです。


日本営業士会


 



 


 

 
 
 

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■公的支援機関と連携した取組み

 
(一社)日本販路コーディネータ協会は、全国各地域の市区町村・都道府県自治体、産業支援団体、商工会、商工会議所、地方銀行、その他支援団体との連携による地域の中小企業様の支援に取り組んでいます。

セミナー、講演会、勉強会などの研修
 
営業力強化、販売力強化、展示会活用力強化、マーケティング力強化、販売戦略立案、商品開発力強化など、中小企業様の「売れるものづくり仕組みづくり」実現のためのセミナー、講演会、勉強会のため、当協会の認定講師を派遣し、実践に基づく実務的な内容として評価いただいております。
<これまでの主なテーマ>
・セールスレップで販路開拓、その成功要件
・売れるモノづくり仕組みづくり
・マーケットイン発想のモノづくり
・マーケティング基礎力強化
・首都圏での販路開拓の成功法
・商品コンセプトづくりと市場調査、販売計画、販促計画
・商業系モノづくりのための 商品計画と商品開発 ~流通が考える商品開発・コンセプト発想~
・工業系モノづくりのための商品計画書と商品開発シート
・食品・商品企画開発セミナー商品企画編、商品設計編、販売編
・IT企業に求められるマネジメントマーケティング戦略
・ユーザーニーズの根本を捉えるIT提案型営業
・製造業マーケティング支援経営革新セミナー
・大企業と中小企業経営の差異分析と経営者の意識の差
・業績悪化に悩む地方企業再生の現場から~経営計画の基礎から始める企業再生のポイント~
・どさんこ半導体工場に学ぶ地方企業の活性化~世界レベルの競争力を持つ工場づくり~
・下請け企業の問題点と下請脱却の意義・意味
・外向き経営のためのインフラ・開発・販売等の課題対応
・成功事例に学び、売れる仕組みづくりと企業力Upを考える
・実践!販路開拓のすすめ
・ノーモア出来ちゃった商品 食品編、工業編、IT編、ブランド戦略編、市場調査編
・マネジメントマーケティング戦略の重要性
など

売れるものづくり仕組みづくり支援の取り組み

 市区町村自治体、都道府県自治体、商工会議所、商工会、地方銀行、その他公的支援団体からの依頼により、売れるものづくり仕組みづくりの専門家としての販路コーディネータと、販路開拓販路拡大支援の専門家としてのセールスレップの2つの専門家による中小企業支援に取り組んでいます。
 
製品評価
 製品評価では、製品を中心に置きながら、製品評価、経営評価、事業遂行能力評価の3つの評価軸で、現状を客観的に正確に把握し評価します。このときに特徴的なのは、あくまでも市場の視点、すなわち市場との接点となる製品を基点に評価を行うということです。過去の経営指導では財務評価を基点にするものが主流でした。しかし販路コーディネータの評価は、あくまでも市場の視点を重視します。すなわち、市場は製品をどう評価しているのか、という点です。これは決して財務面を軽視するということではありません。新規市場でも拡大市場でもなく、成熟市場、飽和市場の中で、何を重視すべきなのか、何が市場から求められているのか、ということです。

公的支援における営業支援
 公的専門家派遣制度では、日本販路コーディネータ協会の専門家が支援に取り組んでいます。

マネジメントマーケティング戦略会議(MMC) 
  当団体のマネジメントマーケティング戦略会議(MMC)は、企業における専門知識を有する複数のジャンルの異なる専門家を選定し(5~8名)、戦略会議を実施することで、当該企業の課題解決から方針の決定、調査、販路開拓支援までの実行作業を行います。 
  企業経営者への経営・商品・販売・販売促進、製品開発支援等の「ビジネスプラン、ブラッシュアップ戦略、販売戦略等」における事業化支援がマネジメントマーケティング会議の目的です。専門家は当該企業の専門知識を有する公的機関の助成金や製品評価委員、商品開発専門家、販売促進の実務家、販路コーディネータなどが参画し実施します。

市場調査(現行製品、プロトタイプを含む) 
 支援対象製品について主に首都圏の販売見込先に対する簡易なテストマーケティング、購買者ヒアリング調査、モニタリング調査などを実施します(製品等や価格に対する印象及び希望価格、使用使途、機能や改良点に対する要望等)。 ①製品の課題検討と調査設計:商品化課題抽出、販路開拓先、ターゲット選定の検討。 ②販路設定後の市場調査:販売拡大のための効率的アプローチ。 ③具現化の支援:実行パートナー分野別候補選定などを実施しています。

展示会支援
 
各地方中小メーカーが、大都市圏の展示会などへ販売先の新規開拓のために出展される場合、出展費用や担当者の人件費や旅費などの多くの経費が発生するにもかかわらず、展示会場に多数の競合ブースが居並ぶ中で、有望な見込販売先に自社ブースに立ち寄ってもらえる可能性は極めて低く展示会での販売活動は、基本的に受身にならざるを得ず、結果として取引の成約に至ることは極めて少なくなります。
 そこで、当団体では、大都市圏での展示会や販売活動に対する支援を行っております。

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本営業士カリキュラムは、大手、中小企業を問わず、長年親しまれてきた研修・試験制度です。 
その特徴は、短期間に営業人材のスキルアップを目指される企業や、職業訓練校、専門学校等に採用されています。 


新刊情報




学校認定校制度



営業士初級認定 
当協会認定の教育課程を履修し単位修得した者に、学校の申請に基づき資格認定証を授与


営業士資格の情報

 「営業士検定」は、わが国唯一の当協会の検定制度です。20年以上の資格認定機関としての実績と信頼から培った当協会の認定する検定試験は、当協会の検定試験により、認定を行うものです。 なお、別途、研修のコースがあります。研修により理解を深められたい方、学習時間が限られている方などのために設定されています。認定研修プログラムは、研修と研修後の試験により認定を行います(全国試験は免除されます)。研修は席数に限りがあります。試験での受験は、受験申込専用フォームからお申込みください(※営業士は、営業士の呼称及び、当協会のロゴマークを使用できます)。

各級のレベル「営業士」の試験は、合格すると「営業士」として認定されます。級種は初級~マスター。初級は基本的な営業業務、上級は営業管理業務や営業指導を含むレベル、ではマネジメント・マーケティングに関する高度な専門知識が出題されます。


資格の活用と支援
当協会は、セミナー、講演会、勉強会などの研修  営業力強化、販売力強化、展示会活用力強化、マーケティング力強化、販売戦略立案、商品開発力強化など、中小企業様の「売れるものづくり仕組みづくり」実現のためのセミナー、講演会、また勉強会のため、当協会の認定講師を派遣し、実践に基づく実務的な内容として評価いただいております。
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