私たちの社会は、21世紀をむかえ大きく揺れ動いています。
世の中の動き、そのトレンドをつかまえていかなければ、よい仕事はできないだろうし、一消費者としても新たな商品やサービス、情報を確かな目で選択できることが要求されるのがこれからの時代です。
「商品が良い」ということだけでなく、「売れる商品づくり」へと、様々な業界もシフトしており、企画や営業戦略などのマーケティング力が求められています。製造業界、サービス業界が即戦力
として必要な人材を積極的に育成するシステム作りが重要となります。このことから「営業や企画戦略」のスキルを身につけた営業士の活用は、企業活動においての即戦力となります。

日本営業士会を運営する一般社団法人日本販路コーディネータ協会は、売れるものづくり仕組みづくりの専門家販路コーディネータと、販路拡大支援の営業のプロ、セールスレップを育成する団体です。
●一斉試験の団体受験受付のほか、 営業士研修として、個別企業向け研修、職業訓練校向け、専門学校向けの認定研修プログラムで実施しています。
上記のケースで、最少催行人員10名以上で、現地事業所内等(交通費など別途)で、期日も随時開講させていただいています。この認定研修プログラムは、研修と研修後の試験により認定を行います(全国試験は免除されます)。企業・訓練校様の研修プログラムのお申込みはこちらから
受験の例 営業士初級公式テキスト

1.営業活動の基本
営業の基礎知識から応用編までやさしい講義で習得します。
2.マーケティングの基礎
基礎知識と事例を盛り込んだ研修です。
3.コミュニケーション技術とプレゼンテーションの知識
コミュニケーションは技術だけではなく、これを会得する体験のワークショップ、KJ法などを用いた研修や、企業とどうコミュニケーションを取るか、企業や 商品・サービス、さらに自分自身をどう売り込むか、そのためのプレゼンテーションなどの事例が盛り込まれています。
この初級研修で大切なことは、一辺倒の講義ではなくて「社会で活躍出来る人を創る」という考え方に基づき、編集されていることです。
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営業士上級の基本
市場の視点で商品、営業、販売促進、技術を理解し、コミュニケーション、プレゼンテーション、営業企画、マーケティング、マネジメントにおける応用知識等とスキルを養います。
営業士マスターの基本
経営に関する高度の専門的な知識を身につけ、経営、事業評価等の実践知識、営業戦略立案・実行、問題解決、アクションプラン、リーダーシップ、コーディネート手法等の知識とスキルを養います。
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本営業士カリキュラムは、大手、中小企業を問わず、長年親しまれてきた研修・試験制度です。
その特徴は、短期間に営業人材のスキルアップを目指される企業や、職業訓練校、専門学校等に採用されています。
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学校認定校制度


営業士初級認定
当協会認定の教育課程を履修し単位修得した者に、学校の申請に基づき資格認定証を授与
「営業士検定」は、わが国唯一の当協会の検定制度です。20年以上の資格認定機関としての実績と信頼から培った当協会の認定する検定試験は、当協会の検定試験により、認定を行うものです。
なお、別途、研修のコースがあります。研修により理解を深められたい方、学習時間が限られている方などのために設定されています。認定研修プログラムは、研修と研修後の試験により認定を行います(全国試験は免除されます)。研修は席数に限りがあります。試験での受験は、受験申込専用フォームからお申込みください(※営業士は、営業士の呼称及び、当協会のロゴマークを使用できます)。
各級のレベル 日本販路コーディネータ協会の「営業士」の試験は、合格すると「営業士」として認定されます。級種は初級~マスター。初級は基本的な営業業務、上級は営業管理業務や営業指導を含むレベル、ではマネジメント・マーケティングに関する高度な専門知識が出題されます。
当協会は、セミナー、講演会、勉強会などの研修 営業力強化、販売力強化、展示会活用力強化、マーケティング力強化、販売戦略立案、商品開発力強化など、中小企業様の「売れるものづくり仕組みづくり」実現のためのセミナー、講演会、また勉強会のため、当協会の認定講師を派遣し、実践に基づく実務的な内容として評価いただいております。
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