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2021年7月1日 ラベル新聞 「市場の視点がカギ」

2021年7月ラベル新聞にJMCグループ会長の小塩稲之が取材を受け「市場の視点がカギ」と題し、記事が掲載されました。

原文一部抜粋

大手百貨店、コンビニなどの商品開発やブランディング、販売促進の経験・ノウハウを持つ小塩稲之氏。
現在は(一社)日本販路コーディネータ協会と(一社)日本観光文化協会に加え、経済産業省認可で経営の公的支援事業を展開するセールスレップ・販路コーディネータ協同組合の3団体で構成されるJMCグループの会長を務めている。これまで培った知見を基に、新規ビジネスを創出するには、流通の川上から川下を含めた〝市場の視点〟が重要と説く。そんな小塩会長に、販売促進がもたらす効果やラベルの将来像などを聞いた。
    ◇◇◇
 ――まずは、JMCグループの組織体制についてお聞きします
 「3団体のうち、マーケティング戦略を左右する商品開発・販路コーディネート・販売促進(商・販・販促)の観点でビジネスを成功させるため、ノウハウを提供しているのが日本販路コーディネータ協会だ。商・販・販促の各分野で認証資格を定めており、あらゆるビジネスシーンで活躍する人材育成を支援している」
 「経営戦略の〝モノ〟づくりに対して〝コト〟づくりを支援するのが日本観光文化協会の役目。それぞれの地域に根付く文化や景観、暮らし方を再評価し、町おこし事業に必要なコトを実践的に学ぶ。また、認証資格を設けるほか、毎年、日本各地のヒット商品を表彰する制度『観光特産大賞』を選定している。地域の活性化をもたらす特産品に目を向けると、ラベル・パッケージに必要なブランディングの手法が理解できる」
 ――具体的に
 「特産品のブランド力を高めるのは、ラベル・パッケージに描かれる『物語』だ。デザインに取り入れられる各地域が制定する色、鳥、花、草、木のほか、特産品の材料となる特産物のルーツをひも解けば、そこから販促を展開でき、ビジネスチャンスになるだろう」

[ラベル新聞 2021年7月1日付]
ラベル新聞


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 「営業士検定」は、わが国唯一の当協会の検定制度です。20年以上の資格認定機関としての実績と信頼から培った当協会の認定する検定試験は、当協会の検定試験により、認定を行うものです。 なお、別途、研修のコースがあります。研修により理解を深められたい方、学習時間が限られている方などのために設定されています。認定研修プログラムは、研修と研修後の試験により認定を行います(全国試験は免除されます)。研修は席数に限りがあります。試験での受験は、受験申込専用フォームからお申込みください(※営業士は、営業士の呼称及び、当協会のロゴマークを使用できます)。

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